高塚高原キャンプ場(福島県)
2009年 10月

住所:福島県双葉郡川内村大字上川内字高塚山
料金:無料

10月に突入であります・・・今年も早いですねぇ、時の過ぎるのが。(笑
今回は天気がどうかな?と思いつつ、昼までの所要が済むとうまい具合に出動ができるのでした。
さて今回は福島方面へ南下です。



今回出向いたのは、約一年ぶりくらいになる「高塚高原キャンプ場」であります。
福島県・川内村にある無料のオートキャンプ場です。
このエリアをドライブするのも久しぶりですね。
すんなり現地に到着・・・。



管理棟には管理人さんは不在・・・。
まぁ、後で来るでしょう・・・懐かしいな、あの管理人さん。(笑

管理棟の左側から、キャンプサイトに入ります。
既にテントがありますのは、本日合流の、りえぴさん家です。

      

早速、りえぴ家にお邪魔するミニとと・・・(汗
とりあえず先日の岩洞湖以来ですが、御挨拶の後は設営に掛かります。



ミニととは、りえぴさん達と一緒に高塚ボッケ(山頂)へ散歩に・・・その間にゆっくり設営・・・呑みながら(汗
今回は、炊事棟と管理棟に一番近い場所にします・・・りえぴ家の隣のサイトになります。

オートサイトですが、こうして森の中と言う感じで人工的な感じが薄いのが非常に好印象。
奥にもサイトが広がりますが、あまり離れるとちょっと辛いかもしれません。

      

水は出ますが洗物用です、飲用水は持ってきたほうが万全でしょう。
トイレは大変に綺麗で立派、管理棟の外から入れるようになっています。
このあたりの条件の良さで、多くの方にオススメできるキャンプ場です。



先週はテーブルを忘れましたが、今週はミニとと用の椅子のほうを忘れました(汗
ありがたいことに、りえぴ家が余分の椅子を持って来ており、運良く借りられました〜よかった!

     

一人、マッタリ〜とやっております・・・
風も治まって好い状態であります。



高塚ボッケ・・・標高1,066mです。
キャンプサイトの標高は丁度1,000mの高地にあります。
標高がありますので、それなりに冷えますから御注意・・・夏は避暑に最適だそうです。

     

管理棟脇の大量の薪・・・素晴らしい!!
もともと、管理棟にある立派な薪ストーブ用ですが、以前、管理人さんに確認したところ使って良いとのことです、ありがたや。

で、馬鹿みたいに焚き火台に過積載状態であります(汗
なかなか焚き火台に好いものが無くて困ってます・・・頑丈なものはやたらと重い、軽いものは耐久性に劣る・・・。
誰か良いモノ作ってくれませんかねぇ?・・・コンパクトに運べて頑丈で軽い焚き火台、大きな薪も燃やせて安価な焚き火台(冗談



木々に包まれたオートキャンプサイト・・・結構良い感じですよ。
焚き火の煙が漂います・・・ここのサイトには他に居ませんので、煙を出しても迷惑にならず気を使わずに済みます。

      

ミニととも戻ってきて、焚き火にあたる。
焚き火の暖かさが嬉しいね。



夕刻のマッタリした時間です・・・。
次第に暗くなります・・・。

      

風も無く、焚き火は絶好調。
りえぴさん御夫妻とタープ下に集います。

     

鍋に吟醸酒にと、りえぴ家には御馳走になってしまいました・・・ありがとうございました^^)
しかし・・・美味し酒ですねぇ、もう呑みすぎました(笑



ミニとと、大喜び!
雲が晴れて、くっきりと中秋の名月状態・・・月見にはお決まりのダンゴ付き、さすがりえぴさん抜かり無いですね(笑。
酒の合間にダンゴ!・・・もなかなかイケまっせ(大汗

     

焚き火が嬉しい、良い晩です。
夜も更けた後も、かっちゃんと二人で焚き火をあやしながらマッタリと酌み交わします・・・。
日付が変わる頃、就寝。



翌朝・・・

テントから起き出たのは、もうam7時半頃・・・
既にミニととは、りえぴ家と一緒にペラペラ石への散策に出ていました。
う〜〜む!自分も散策に出るつもりでしたが・・・チョッとだけ呑みすぎましたかね(汗

      

このキャンプ場は、散策路が整備されていて散歩するのにも好適。
いいところです。

     

ミニトトが戻れば腹へった、になるので飯炊きしときます(笑
作っているうちに、自分も腹へりました(笑
ご飯、固め・・・う〜む、標高1,000mの高地なのを忘れてました(汗

     

このキャンプ場・・・久しぶりに来ましたが、オートキャンプサイトとは言え、周囲が木々に覆われてなかなか好い感じですね。
10m×10mほど?・・・それほど大きなサイトでは無いにしろ、少人数の標準的なスタイルでなら充分でしょう。

周囲のサイト風景・・・お好きな場所でどーぞ!
どれも、雰囲気は抜群です。
これで「無料」です・・・連泊しても「無料」です(笑

管理人さんが来ました。
お久しぶりで懐かしや(笑・・・しばし、談笑・・・。
受付もやってもらいます。



撤収を済ませた後は、りえぴ家と一緒に温泉へ。

二本松まで出た後、あだたら高原を過ぎ、秘湯・野地温泉を過ぎ、分岐して更に秘湯へ・・・。
も〜、こんな秘湯まで行きたいだなんて、りえぴ家も好きねぇ〜〜!!(笑

秘湯・幕川温泉・・・標高1,300mほどにある温泉です。
崖に沿った細い道を延々と奥に入り込みます・・・。

      

いつもの渓流沿いの野天風呂です・・・。
貸切、3人でユッタリ〜と長風呂で気持ちいいですな〜。

温泉を楽しんで、りえぴ家とここで散会です。
お世話様でした!また、どこかで御一緒しましょう。





END




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