アユパーク舟形(小国川リバーサイドアユパーク)(山形県)
2009年 5月
所在地:山形県最上郡舟形町舟形
料金:無料
今年もまたGW、大型連休となりました。
今回の連休は、天気模様が良さそうであるのとETC休日特割の高速¥1,000での行動によって、東北へも多くの人出が見込まれた。
自分としては、北東北へ針路をとりのんびりと下道オンリーで旅したいと思う。
第一日目。
ヤボ用のために午後にならないと出ることが出来ない。
今日の行き先は、山形のアユパーク舟形とした。
新庄市手前の舟形町の小国川沿いの河川公園だ。
北東北への足がかり的な場所として、山形のこの場所は都合の良い位置という訳なのです。
夕刻前にアユパーク舟形に到着。
幕営は今回初めてだけれども、以前から知っている場所であった。
今回のように、チョッと寄って寝るのに良い所かな、と思い出したのである。
名前の通り、鮎釣り解禁の後は釣り人で賑わう場所らしい。
誰も居らず貸切で、とても良い状況である。
水も出るし、離れてはいるがトイレも開いている。
こんな感じで幕体を拡げる。
この場所は平地で、何より芝地の状況も良く清清しい場所となっており、テントを広げるのにはうってつけだ。
今回はツーリング的に動くので、車旅ながらも軽量簡易な一枚布シェルタを使ってみる。
建てるのも撤収するのも圧倒的に早く、トレッキングでなくとも毎日場所を変えるツーリング的な旅には適応が良いと思うのです。
そうこうする内に、陽は夕日になっていました。
すぐ近くに温泉施設があるので、ひと風呂浴びてくることにする。
「舟形若あゆ温泉」へは車で約7,8分程度といったところ。
ここにはちゃんとした(笑)キャンプ場も併設されていて、温泉施設が隣接しているので人気がある。
風呂から戻り、マッタリやる。
とっても気持ちの好い晩だ。
目の前のカマドで焚き火を楽しむ。
川音がサラサラと聞こえ、焚き火のパチパチという音と合さり、とても好い雰囲気です。
飽きずに焚き火を前に夜を過ごす。
翌日
天気がいいですね〜!
一枚布なので、日が当たると目覚めも早かったりします(笑
うーん、さわやか!
トーストに目玉焼き、それにコーヒー・・・珍しくちゃんとした朝食?(笑
ま、こういうのも好いモンですね。
清清しい朝模様です。
朝食が済んだらサッと撤収。
今回の幕営場所はこちら側だったが、この河川公園には他にもう一箇所キャンプ指定地がある。
数年前の古い写真になるが、ついでにそれもご覧ください↓
若あゆ温泉へ向かう橋のところから降りるか、先のキャンプ指定地のところを川沿いに進むとここに来ることが出来る。
トイレがあるが、炊事場は無いと記憶しているが、水道は一本くらいあったかもしれない。
さて、天気も上々で気分良く車を出発させた。
二日目に続く
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